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靴のサイズ調整
靴のサイズが合っていないことで、足のトラブルは頻発します。
「この靴すきだけど、夕方になるときつくなってきて痛い」
「このパンプスを履くと親指の付け根が当たって痛い」
「この靴は緩くて踵が抜けてしまって歩きづらい」
もし「きつい場合/ゆるい場合」はサイズ調整をすれば、またお気に入りの靴が履けるようになるかもしれません。
一度当院にご相談ください。
Feature
きつい靴のサイズ調整
「きつい靴の調整」
幅の狭い靴を履いていて、足の指が靴に当たってしまい痛みを感じている方はいませんか。
靴の幅を広げることで痛みが緩和される可能性があります。
靴の拡張は全体的に広げることも、足の指の当たっている部分をピンポイントで広げることもできます。
症状に応じて、広げ方は変更します。
Feature
ゆるい靴のサイズ調整
「ゆるい靴の調整」
インソールの厚みで靴のサイズ調整を行います。
必要に応じてインソールの厚みを細かく調整してフィット感を出していきます。
脚の長さに違いがある場合は、左右で厚みを変えることで、脚の長さの調整をすることもできます。
Flow
治療の流れ
Step 1
靴を装着
スプレーで靴の素材を柔らかくして、シューストレッチャーに装着します。
無理に拡張すると、靴の素材を傷めてしまう可能性があるため、数日間かけて慎重に拡張していきます。
Step 2
数日で拡張完了
拡張した靴を履いていただき、使用感を確認していただきます。
圧迫感が改善しない場合は、必要に応じて、再度拡張させていただきます。
Step 1
インソール作製
足のサイズと靴の中の空間を確認しながら、インソールの厚みを調整します。
靴には空間も大切なので、きつくなりすぎないように慎重に微調整します。
Step 2
調整完了
その日のうちにお渡しすることができます。
1週間ほど使用していただき、不具合があれば再調整させていただきます。
Q&A
よくあるご質問
きつい靴の調整は2~3日ほどお預かりして、ゆっくりと慎重に拡張していきます。 ゆるい靴の調整は即日お渡しすることできます。
0.5cmほど拡張されます。それ以上の拡張は靴に負担がかかってしまうため、お勧めできません。 サイズの小さい靴を履いていると足のトラブルにつながる危険性があるので、靴の拡張をしても、履き心地が窮屈な場合は、適切なサイズの靴を購入することをお勧めします。
どちらも調整可能と思いますが、一度シューズを見させていただいて、判断させていただきます。 パンプスやハイヒール用のインソールが最適と判断すれば、そちらを勧めさせていただく場合もあります。
シューズ拡張に最も適した靴が革靴です。 靴の生地を柔らかくするスプレーを塗り、シューストレッチャー(拡張機)に装着して拡張します。 生地に負担がかからないように数日間かけてゆっくりと拡張していきます。
スニーカーに多く使用されている化学繊維(ナイロンやアクリル、ポリエステル)やニット・キャンバス生地などは、伸縮性がある素材のため、ストレッチャーの使用にあまり向かない素材です。 お持ちいただいて、拡張できるか判断させていただきます。
外反母趾の当たっている箇所を広げると痛みが緩和されるケースが多いです。 靴を全体的に広げるべきか、当たっている箇所のみ広げるか、一度靴をご持参いただき相談しましょう。
Price
料金について
きつい靴の調整(技術料+スプレー代) | 1000円(税込) |
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ゆるい靴の調整(技術料+材料費) | 2000~3000円(税込) |